粉瘤の基礎知識 治療方法

知っていますか?粉瘤の治療方法とは!?

 

突然できてしまった粉瘤は、すごく気になりますよね。
多くは、耳の裏や肩、首などに多くできます。
そして、皮膚のどこにでもでき、何度でも再発するやっかいな皮膚病です。

 

粉瘤は、残念なことに自然治癒しません。
でも、無理に押したり、潰そうとしてはだめです。

 

感染症になると、患部が化膿して真赤に腫れ上がり、大きさも2倍にも3倍にもなります。
そして、激しい痛みが出てきます。
では、どのようにすれば、粉瘤を治すことができるのでしょうか?

 

 

「外科的な処置」

 

粉瘤は、残念なことに飲み薬や塗り薬での治療はありません。
できてしまうと、外科的な手術で切除しなければならないんです。
そして、粉瘤は手術をして、皮膚の下の嚢胞を取り除かないと完治しないのです。

 

また、切除手術をしないと、大きくなるばかりです。
大きくなった粉瘤の切除手術は、時間もかかり術跡の傷も大きくなり目立ちます。
気になり始めたら、早いうちに切除手術をお勧めします。

 

 

「切除手術」

粉瘤は、痛みがなければなかなか手術をしようという気に慣れません。
やはり、手術の恐怖と痛みに躊躇してしまうのです。
「手術をしよう」という決断が、早ければ早いに越したことはありません。
なぜなら、感染、破裂、肥大化を気にしながらの日常生活を送ることになるからです。

 

もし感染症を起こしたら、患部は化膿して、数倍に腫れます。
こうなると、排膿のため、患部を切開します。
この時、患部に麻酔を撃ちます

この痛さも尋常ではないようです。
だったら、感染症をこしていないうちに切除手術をする方が楽なのです。

 

粉瘤の切除手術は、とても簡単です。
時間にして、20分ぐらいです。

 

麻酔は、粉瘤の周囲に局部麻酔をしますので、最初の一回目がちくりとするくらいです。
あとは、麻酔の注射もわからなくなります。
そして、粉瘤の袋をそのまま切除します。
最後に、縫合して終わりです。

 

 

しかし、粉瘤が感染症を起こして炎症がある場合は、まずこれらを抑えます。
抗生物質や、抗菌薬の投与を行い、炎症と化膿が収まるのを待ちます。
可能がひどい時は、切開して、膿を出す簡易手術をします。
その後、ようやく摘出手術となります。

 

粉瘤の切除手術は、早い時期にやるのがお勧めです。